草野マサムネvsあいみょん。FMラジオ「My First Music~14歳のプレイリスト」

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FM東京系列のラジオで、マサムネさんと
あいみょんの対談があるというので
最初は内容をよくチェックすることもなく、
radikoのアプリを開いた。
リアルタイムで全部聴くことが
できなかったので、
前半はradikoのタイムフリーで。

番組は、2018年のニューヨークタイムスに
掲載された、
「人は14歳の時に聴いた音楽で
その後の音楽の好みが形成される」という記事から
「14歳のときに聴いていた
(好きだった)音楽」をテーマにするものだった。

マサムネさんがチープトリックを
好きだったということは
今までの会報や雑誌等の記事、
最近では、マサムネさんの
ラジオ番組「ロック大陸漫遊記」
などで聞いていた。

あいみょんは、浜省をあげていた。しぶい笑
浜省の歌から洋楽も聴くようになったそうだから
どこから世界が拡がっていくかはわからないし、
おもしろいな。

「14歳、その後の音楽の好みを決める説」って
どうなんだろ。
マサムネさんも言ってたけど
中二病というのもあるし、
感性がとがっている時期なのかもしれない。

はて、自分自身の14歳の頃はどうだっただろうと考える。
中2、中3の頃って。
小学校の頃から好きだったフォーリーブスも
相変わらず聴いてたし、
あいざき進也にいたっては、
人生初のファンクラブにも入ったなあ。
ミーハーはこの時すでに確立していたようだ。笑

けれど、ユーミンや拓郎という
フォークソングやニューミュージックといわれる曲も
聴きだしていた。
洋楽を聴きだすのは高校に入ってからだったけれど。

マサムネさんと同じように、
ラジオのトップ10というような番組も
聴いていたなあ。
フォーリーブスの青山孝さんの歌声に
魅了されたように、
マサムネさんの声に魅了され、
歳を重ねてからのフェスデビューなど、
あの頃のミーハーの血はずっと流れてるようだ。

やはり「14歳、その後の音楽の好みを決める説」は
かなり確立高いのか。

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