いよいよ8月。
夏フェスの季節になりました。
コロナ禍で開催されるフェスは
今までとは違った注意点もありますね。
コロナ前に行ってたフェスと
2022年春フェスに参加して
必要だと思った持ち物、注意事項を
あげてみます。
1.着る物
①帽子…マストアイテム!
*熱中症対策だけでなく、
小雨にも対応。
②長袖のUVパーカーや、UV長手袋
…暑さ対策でもあり、夕方や夜は少し冷えてくるので、
パーカーはあったほうがいい。
*山あいなど高地なら、厚手又は防風のもの。
③カッパ or ポンチョ…ピーカンの、雨なんか絶対降らなさそう
だったらいらないかもしれない。
*山あいのフェスは天気が変わりやすいのでマスト。
*私が愛用しているのはコレ↓
可愛いので普段使いもOK。
柄も豊富。
④長靴…当日が雨予報、または前日が雨だった場合、
クルクルと小さくまとめられる長靴が便利。
*私が使用しているのは、コレ↓
色はグレー、ブラック、カーキなど。
お洒落なので、普段でも履いている。
⑤着替え…グッズのTシャツ買う場合はその分を着替えに。
とにかく暑く、汗びっしょりになるの下着の着替えもあるといい。
着替えた服を入れるビニール袋も!!←これ、忘れがち!
*着替える箇所を設けているフェスもあるが、
なかったらトイレで。
2.バッグ、小物等
①リュック…砂や泥で結構汚れるので、
場所や天候によってはお気に入りのリュックじゃないほうが
いいかも。クロークに預けるならそれほど汚れない
②ボディバッグ…前方に行ったり、グッズ買いにいたったり、
食べに行ったりする時に、このバッグに貴重品や水、
日焼け止めなど入れて移動すべし。
*クロークでは、指定のビニール袋に入れて、
一日千円くらいで預かってくれるところが多い。
出し入れ自由(要確認)
③レジャーシート…シートエリアがあって、そこを利用するなら
必要。レジャーシートを入れる、大きめのビニール袋も用意。
シートの裏も凄く汚れるので。
④バスタオルor フード付タオル…日差しが強い日はとても役立つ。
⑤タオル…マスト! グッズで買う予定があっても、売り切れている時も
あるので持っていったほうがいい。
⑥冷えピタ…おでこや首の後ろに貼ると気持ちいいし、熱中症対策になる。
⑦日焼け止め…マスト! 何度か塗りなおすこと!
鼻や頬あたりは特に焼けやすい。
⑧ジップロック…汚れないためにも、急な雨のためにも、
携帯をいれるためにも便利。
⑨大きいビニール袋…急な雨の時に、リュックがすっぽり入るような大きい
ビニール袋があるといい。汚れ物入れにもなる。
⑩小さいビニール袋…ゴミ袋用に。
⑪小さめの財布…荷物にならないし、便利。
⑫うちわ or 扇子
コロナ禍での必需品●マスク●除菌シート●除菌ジェル
感染対策は万全に!
3.飲み物・食べ物
①水やポカリ、お茶などを凍らせたペットボトル…
1人分3本は持っていったほうがいい。
飲み物は現地でも売っているが、買うのにも並ぶ。
そんなに冷えていない、値段が高い、売り切れの時もある、
っていうので、保冷バッグに保冷剤を入れて
持っていったほうが安心。
*この凍らせたペットボトルは飲むだけでなく、
暑さでちょっと気持ち悪くなってきたという時に、
わきの下や首の後ろを冷やすのにも使える。
すぐに飲めるもの以外に、必ず凍らせたものも
持っていっったほうがいい。
コンビニでも売っている。
*のどが渇いた時だけじゃなく、
ちょこちょこ飲むのが熱中症予防になるそうだ。
②菓子類(ガム、グミ、じゃがりこ、スッパイマン、
塩タブレットなど)
凍らせたこんにゃくゼリーもおいしい。
*フェス飯が充実しているので、最近は食べ物を
持っていくのも少なくなったが、タイムテーブルによっては
食べる時間がとれない時があるので、持っていると
とりあえず少しおなかが落ち着く。
4.その他
①行く前に、どんなフェス飯があるのか、チェックする
その時間がとても楽しい。エリアマップで、行きたい店は
どのあたりにあるのか把握しておくこと。
広いので、移動でかなり疲れるからだ。
②タイムテーブルを見て、どの時間帯にごはんを食べに行く、
デザートを食べに行く、と考えておくことが大事。
③熱中症にならないように、無理なスケジュールは避けること。
生のロックを聴きながら、ビールを飲むのは
本当にぜいたく!
元気に楽しい1日を!!