ラジオとテレビの批評誌『GALAC(ぎゃらく)』9月号の表紙は草野マサムネさん

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マサムネさんが雑誌の表紙になるらしい…
一番最初に知ったのは
友人のツイッターで。

ぎゃ、ぎゃ…ぎゃらく?
ん?何の雑誌?と思って読み進めると
どうやら、テレビとラジオの批評誌らしい。
失礼ながら初めて聞く雑誌だった。

発行はどこ?と、もう一度最初からツイートを
読み返したら、放送批評懇談会。NPO法人だ。
ふ~ん、重ね重ね失礼だが、
こちらも初めて聞く名前だった。

amazonや楽天ブックスでも検索してみたが、
バックナンバーは出てくるが、
最新号は確実に購入できるのか今ひとつわからなかった。
(後日検索してでてきた)

書店でどういう本がチェックするのも
難しそうだったので、
放送批評懇談会のサイトから申し込むことにした。
そしたらイマドキ珍しく、
まず郵便局から〈払込取扱票〉で
振込をしなければいけなかった。

振込が確認されてから送付される。
こういうのは、本当に久しぶり。
今はネット決済ばかりだったからなあ。

そうやって申し込んだのが6日に届いた。
想像してたよりう、うすい。
5mmくらいの厚さかな。
表紙、裏表紙の一枚がカラーだけで、
中身は落ち着いたモノトーン。白黒だ。

マサムネさんのページは表紙を除いて4ページ。
白黒の写真が新鮮。
書かれてる内容は、MCや以前あったファンクラブのサイトで
読んだこともあったが、
撮影時のマサムネさんのつぶやきも聞けた。
文章が自然な感じに語られてあって、スーッと読めたのがよかったなあ。

バンドに関してはロック系雑誌の、少し力の入った、
もしくはガンガンな感じの文章に慣れたたので、
なんだか、ほっとした。

他のページもひととおり読んで
また送られてきた袋にきれいに戻し、本棚にしまった。

マサムネさんの表紙や記事がなければ
買うことはなかったであったであろう、雑誌。
林遣都くんのインタビューやラジコのことなども
面白く読ませてもらった。

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