帯広の駅で、街角で、聴いた『優しいあの子』…2019帯広旅日記②

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帯広1日目の夜は、行きたかった「北の屋台」のイタリアンへ。
じゃがいも、お肉、チーズ、出てくるもの、出てくるもの
おいしくて、おいしくて、
娘と感動しまくりの幸せいっぱいの夜だった。

2日目は丸々一日使える日だったので、
帯広周辺を回ることに。
午後は観光バスの一つのコースを回ることに
してたので、
その前に駅近くの「物産館」へ。

ここでまた「なつぞら」コーナーがあり、
ポスターやら、パネルやらがあって、
その一角に、われらがスピッツさまのCDも販売していた。
シングル「優しいあの子」です。

そして、「優しいあの子」にちなんで、
「優しいあんこ」という企画が進められていた。
帯広の菓子店が、餡をつかったお菓子を
それぞれのお店で販売するというもの。

優しいあんこMAP
優しいあんこMAP 裏面

そのお店が載ってる「優しいあんこMAP」をここでゲット。
時間の関係で回ることはできなかったが、
柳月というお店の「あんバタサン」は買うことができた。
餡とバターがサンドされたサクサククッキーでおいしかった!

「なつぞら」雪次郎が考案したお菓子「おバタ餡サンド」は、このお菓子を
 参考にしたのではないかと人気。

物産館はJR帯広駅の並びにあって
ナント、駅の中では「優しいあの子」が
エンドレスに流れていた。
私たちファンにとっては心地よい一帯だったけれど、
はてさて、駅員さんたちにとっては…??
ほぼ空気のような、あって当然のようなものに
なってたかなあ…と希望的観測(笑)

午前中、レンタカーを借りて行った「十勝千年の森」でも
「なつぞら」コーナーがあって、
スピッツCD発売や、優しいあんこ、などなど
スピッツに関する地元新聞社の1ページ紙面が飾られていた。
思わず、並んでパシャリ。

「十勝毎日新聞」2019年(令和元年)6月19日号
「優しいあんこ」が記事にとりあげられていた

(その地元の新聞が欲しかったので、
帰ってから新聞社にメールして送ってもらった)

「千年の森」に付いた時間帯が早かったからか
人も多くなく、
天気も良くて、
娘が携帯にダウンロードした「優しいあの子」を
結構な音量で流しながら、二人で口ずさみながら
森の中を歩いた。

マサムネさんの声が、緑の森の中を流れ、
なんだかとってもいいな~と至福の時間だった。

たま~に人とすれ違いそうになる時があり、
その時は曲を止めて、
何もなかったようにすれ違い、
遠ざかったらまた曲をかけて歩く…
そんな時間を過ごした。

あ~、また、あの「千年の森」へ行きたいなあ。
そして、街角や駅や森の中で聴いた「優しいあの子」を
マサムネさんの生声で帯広で聴きたい!

どうか、実現できますように!

◇十勝毎日新聞社
〒080-0801 北海道帯広市東1条南8丁目2番地
TEL 0155-22-2121 
FAX 0155-25-2700
http://www.tokachi.co.jp/

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