フジファブリック「桜の季節」シングルバージョンとアルバムバージョンは違う?

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4月14日はフジファブリックのデビュー日。
フジファブリックのキーボード、ダイちゃんの
インスタに、デビューシングル「桜の季節」のジャケットが載っていた。
そして、「『桜の季節』はシングルバージョン
アルバムバージョンがあって、それぞれ演奏も違うので、
聴き比べても面白い」とあったので、改めて聴いてみた。

ああ、今まではっきりとわかってなかったなあ。
聴いてみると、アルバムバージョンは、
シンセの音が効果的だったり、
ドラムの音がへんに目立ってなくて、
まとまってる感があるなあ。
こちらのほうが好きかも。

今までどれくらい聴いただろう、って
思うくらい聴いた曲なのに
2つのバージョンがあるなんて
気付きもしないなんて、
へっぽこな耳だ。

「桜の季節」のwikiに、プロデューサーの片寄さんが
「個人的にもっと行けたはずだと
悔いを残してしまうこととなった」と
書いてあったが、
果たしてどこらへんのことなんだろうか。

そして、「1stアルバム収録時の再レコーディングで
雪辱を果たす」と書いてあった。
難しいことはわからないけど、
アルバムバージョンのほうがいいなと思えたから、
思いは伝わったということでOK…でいいだろうか。

それにしても、1stアルバムは
いい曲ばっかりだなあ。
志村くんが以前に何かのインタビューで、
「聴いてる人がいろんなふうに
受け取れるものにしたい」というようなことを
言っていて、
あ、マサムネさんと同じだなあと思ったんだ。
マサムネさんと志村くんの歌詞が好きなのも
そのあたりに共通点があるのかもしれない。

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